テキスト描画開始点を返すオリジナルツール「StartPoint」
構文
CopyFreeObject[ StartPoint[ <基準点>, <テキスト>, <数値> ] ]
戻り値
自由な点オブジェクトを返す。
解説
数値が1のとき、戻り値である点をテキストの描画開始点に設定すると、引数の基準点にテキストの左下が揃います。
数値が4のとき、戻り値である点をテキストの描画開始点に設定すると、引数の基準点にテキストの左上が揃います。
数値とテキストの位置の対応は、以下の通りです。
注意
※CopyFreeObject[ ]に入れずに、
StartPoint[ <基準点>, <テキスト>, <数値> ]
として作成した点は、テキストの描画開始点としては使用できません(定義の循環エラーが返されます)。
※本ツールはβ版です。後日、細部につきアップデートを予定しています。