2018-02-01から1ヶ月間の記事一覧
勉強が進み、徐々に機能が統合できてきました。 以下のアプレットは、PCでクリックしてもドラッグしても、またタッチデバイスでタップしてもスワイプしても、その動作が起こっている位置に点Bが移動します。
タッチデバイスに対応しました。 端末の画面サイズの関係で、アプレットが縮小表示された場合にも、タップ位置がズレないようにしました。 設定方法 ①数値オブジェクトr_x, r_yを作成する。値はあとから変えるので、今は何でもよい。両方とも、「スライダー…
PCのブラウザで、下記アプレット上にカーソルが乗ると、カーソルの現在位置に点Pが移動し、座標を取得します。 タッチパネル端末には対応していません。 参考にしたアプレット www.geogebra.org
PCのブラウザで、下記アプレットの任意の場所をクリックすると、 クリックした場所に点Pが移動し、座標を取得できます。 指による「タップ」には対応していません→対応版はこちら 参考にしたアプレット www.geogebra.org
通常、直線の残像表示をONにした場合、下図のように、残像間に隙間が生じます。 しかし、上記アプレットでは、残像間の隙間を生じないように設定してあるので、下図のように、綺麗なグラデーションを描くことができます。
「3点スイッチャー法」は、筆者がGeoGebraで、何か特殊なことをしようとする際に、よく使う方法です。 3点スイッチャー法とは ①自由な点オブジェクトA, B_1, B_2を作成します。 ②真偽値オブジェクトswitcherを作成します。 ③点B_1のOn Update ハンドラに、 S…
ブラウザ版GeoGebra(GeoGebra Classic)では、ファイルの保存後に、「ワークシートを変更」から、アプレットのサイズをピクセル単位で指定できます。 ↓ ↓ しかし、アプレットの作成中に、アプレットのサイズを指定することはできません。 ファイルの保存を…
恒例のマジカルGeoGebra。タネと仕掛けだらけです。
このアプレットでは、画面をパンしたりズームしたりすると、それに伴って三角形DEFも、平行移動や拡大・縮小が行われます。 これは、3点D,E,Fがいずれも、特定の座標によって定義されているからです。 ところが、こちらのアプレットでは、三角形DEFは、画面…
GeoGebraで、多角形の辺上・内部にある格子点、およびその数を返す、オリジナルツールを作りました。 ツールの導入方法 ①下記のリンクから、ggtファイルをダウンロードします。 Lattice Point Tool - GeoGebra ②GeoGebraで、ダウンロードしたggtファイルを開…
点Pの位置を、三角形ABCの3辺からの距離の比率の組合せで表したものを、三線座標という。三角形と反対側の距離には、負号を附す。 比率ではなく、実際の距離の組合せで表したものは、絶対三線座標と呼ばれる。辺BCからの距離がh_A、辺CAからの距離がh_B、辺A…