2018-08-01から1ヶ月間の記事一覧
点Dを自分の手で動かして初めて、実は答えが2つあるということに気付ける可能性もあります。こういうところに、GeoGebraの魅力があると思います。
テキストのピクセル数 テキストオブジェクトは、スタイルバーまたはプリファレンスで、サイズを指定できる。選べるサイズは、微小(Extra Small)、特小(Very Small)、小(Small)、中(Medium)、大(Large)、特大(Very Large)、巨大(Extra Large)で…
ここのbutton1は死んでいますか?
はじめに アプレット画面をパン・ズームしても、画面上の定位置を保持するような点の作成方法をまとめます。 なお、この方法は、前提として、オリジナルツール「PixelCoords」および「PixelPoint」をGeoGebraにインポートする必要があります。これらのツール…
思考よりも試行 筆者がGeoGebraアプレットを制作する際には、「思考よりも試行」の精神で取り組んでいます。 絶対うまくいく方法を完璧に思考→それを実行 よりも、 「これでうまくいってくれたらいいな」で試行→「じゃあこれならどうかな」で試行→… の方が、…
トグルボタンをONにすると、辺の長さを表示する。 オリジナルツール「ToggleButton」 Toggle Button Tool - GeoGebra 白い点をスライドさせると、true / false を切り替えられるトグルボタンです。 白い点(Bとします)をクリックすることで、true / false …
下段に最終更新日とダウンロードアイコンが表示された、ブランクのアプレットです。 ブラウザのポップアップブロック機能が有効になっていると、アイコンを押してもダウンロードが行われない場合があります。
ダウンロードアイコンを設置したアプレット(見本) インラインフレームによって、アプレットをブログ等のサイトに埋め込む方法で、GeoGebra アプレットをユーザーに見せている場合には、アプレット画面から直接、ggbファイルをダウンロードするオプションは…
※前提として、InternalCorner ツールが必要です。 ①テキスト、基準点、基準位置を作成 CapA = (0,0)capText = Text["<字幕にしたい文字列>", CapA] ②点capPを作成 点capPは、字幕を置きたい場所に応じて、以下のように定義する*1。 中段中央に作成したい場合…
前提となるアプレットの構成 上記アプレットのように、「画面上の固定された位置」に設定(pin to screen)されていないテキストオブジェクトを用意した。名前をtext1とした。 自由な点オブジェクトEを作成し、「プリファレンス」画面の「位置」タブから、te…
通常の場合、テキスト(名前をtext1とする)の枠線を描くオブジェクト PolyLine[Corner[text1, 1], Corner[text1, 2], Corner[text1, 3], Corner[text1, 4], Corner[text1, 1]] は、text1を、「画面上の固定された位置に設定」(pin to screen)すると、表示…
パン・ズームを行っても、画面上の固定された位置を保持する三角形です。 普通の三角形と同様、自由に変形ができます。
機能 アプレットの最終変更日時を監視して、アプレット下段に表示します。 現在のアプレットが、いつ時点のものかを管理する際に便利だと思われます。 必要に応じて表示/非表示を切り替えることもできます。 導入方法 以下のスクリプトを、アプレットの「プ…
www.geogebra.org
好きなだけ (「・ω・)「 ⇔ (_・ω・)_バァン… が楽しめるフィジェット・トイです。
(_・ω・)_バァン…
はじめに GeoGebraでは、上図のような「共有」オプションから、アプレットをインラインフレームで埋め込むためのURL(以下単に「URL」と言う場合がある)を取得できる(ブラウザーのデベロッパーツールから取得することも可能である)。下記URLはその一例で…
円と放物線のリストを用いて、グラデーションを表現しています。 ※動きません。