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うしブログ

Geogebraの使い方、応用など

リアルタイムに更新されるような、現在日時を表すテキストを作成する

Geogebra 数学

http://tube.geogebra.org/m/2882921

上記アプレットは、Startボタンを押すと、現在時刻をリアルタイムで表示します。Stopボタンを押すと停止します。

今回は、このようなアプレットの作り方です。

 

Step1. 各種オブジェクトの作成

f:id:usiblog:20160312111341p:plain

リスト"time"を、time=GetTime[ ]と入力して生成します。

※上記アプレットでは、いったんリスト"time"内の全ての数字を0に書き換えております。この状態で保存すれば、初期表示を0年0月...と揃えることが出来るからです。

数値a〜fおよびtext3は、リスト"time"の各要素として定義します。

text1は、アプレットに表示されている、時刻を表す文字列です。a〜fおよびtext3を引用しています。

 

Step2. 更新トリガーとしての"t"の作成

f:id:usiblog:20160312111754p:plain

数値tは、0〜1を0.05間隔で動き、片道1秒(「速度」欄に10を入力することで実現できます)で往復するように設定しています。

 

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tのスクリプティングとして、更新時(On Update)にリスト"time"をGetTime[ ]として生成するように指定しています。これによって、tの値が更新される度に、リスト"time"が上書きされるようになります。

 

Step3. Start/Stopボタンの作成

f:id:usiblog:20160312112807p:plain

button1("Start"とラベル付けしています)は、クリック時(On Click)にStartAnimation[t]を実行して、tの0〜1往復を開始するように設定しています。

 

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button2("Stop"とラベル付けしています)は、クリック時(On Click)にStartAnimation[t, t==3]を実行します。これは、t=3ならばtのアニメーションを再生し、そうでなければtのアニメーションを停止するコマンドです。tは区間[0,1]を動くため、t=3になることはありません。したがってこのボタンは、tのアニメーションを停止する機能をもつことになります。