角の5等分線(に収束する半直線)の作図法
角の5等分線(に収束する半直線)の作図法
いかがでしょうか...
実行例↓
作図方法の詳細
①∠DABの二等分線を引く
②Circle[A,D](Aを中心として、Dを通る円)を作成する。それと半直線ABとの交点をE、①の二等分線との交点をFとする。
③Circle[D,F](Dを中心として、Fを通る円)を作成する。それと②のCircle[A,D]との交点(F以外)をGとする。
④半直線ACと半直線AGとのなす角の二等分線を引き、それと②のCircle[A,D]との交点をHとする。
⑤半直線AHと半直線AEとのなす角の二等分線を引き、それと②のCircle[A,D]との交点をIとする。
⑥DをIに移動する。
以上の①〜⑥の作業セットを、何度も繰り返していく、というものです。
なぜこれで5等分線が作図できるのか?