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<感想>
まず小さな数字で具体例をつくってみて、等式が導けたらそれを一般化する、という作業が続いた印象があります。
後半から出てくる鬼の等式集団ですが、はじめは、基礎から離れた奇抜な発想が必要なのだろうと予想していました。しかし、導出のヒントになったのは、必ずと言っていいほど、冒頭に挙げた二項定理の基本的性質たちでした。基礎→応用のステップが、いかに大切なのかを実感できたように思います。
誤謬の指摘・エレガントな解法などがございましたら、ぜひご教示ください。